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今の自分について
2003年12月2日 しばらく日記を書いていませんでしたが、また書き続けようと思い、ここにきました。
実は、新婚旅行明けから会社へ出社することを拒否して、現在も会社を休んでいます。
というのも、5月に今の職に異動してここまで数ヶ月我慢してきましたが、やはり研究職というのは私が会社に入った当初から避けてきたところでもあり、嫌で嫌でしかたなかったからです。これに加えて、職場まで2時間の満員電車通勤、家と会社の往復だけでかなりの負担でした。また、これに加えて結婚生活もスタートして、家内にも気をつかったりと、、、
これで、精神的にまいってしまいました。新婚旅行明けの時差ぼけの体調不良も重なり、会社へいくことができなくなりました。まあ、もともとそういうきざしはあったのですが、、、
それで、一旦は会社をやめようと思い、上司に相談しましたが、そう急にやめるという結論にいたらなくても、ほかの職場に異動するとか、いろいろな選択肢があるとか説得されました。ただ、私としては、どうしても今の職場では続けていくことができないということで、上司にも相談しまして、もう少し考えたらどうかということをいわれました。この間、9月、10月は有給でしのぎました。
いろいろ悩みました。会社を辞めて、ほかの職につけるかというと、今の世の中不況でなかなか働き口は見つかりません。ただ、家内の両親は、仙台での就職先として塾はどうかとか紹介してくれたりして、大変良くしてくれます。私としても仙台であれば、家内が実家をでての初めての生活で苦労しているので、仙台に戻れるのであれば家内も実家に近くて安心して暮らせるだろうと。
一方、家内は、もう少し今の会社でなんとかしてみたらというので、だめもとで、別の職場に異動させてもらうことで折り合いをつけました。当然、有給はもうほとんどないので、これ以上休むとなると病気休暇ということでそれなりの対応が必要になります。以前からかかりつけの医院に診断書をもらい、11月末までのお休みをもらいました。
それで、家内の実家の仙台で静養することにしました。家内の両親と妹は、私たちにいつもとおなじように接してくれました。でも、いろいろと気をつかってくれたようで、町内のいろいろな行事に参加させてくれたり、実家のお仕事のお手伝いをさせてくれたり、休日には温泉に出かけたりと、気分転換にもなったし、仕事に対してもいろいろと考える機会・時間をもらいました。
11月も終わったのですが、会社から異動の連絡もなく、医院の先生にも相談し、もうしばらく休みをもらってはどうかということになり、12月、1月と病気休暇を申請しました。
それで、今現在また東京に戻ってきました。今度は、仙台にいたときのようなぐうたら生活を脱却して、通常の会社通勤を想定して生活リズムに戻そうと思っている次第です。
これからの日々を大切にすごすためにも、ここにその足跡を残していこうと思っています。
実は、新婚旅行明けから会社へ出社することを拒否して、現在も会社を休んでいます。
というのも、5月に今の職に異動してここまで数ヶ月我慢してきましたが、やはり研究職というのは私が会社に入った当初から避けてきたところでもあり、嫌で嫌でしかたなかったからです。これに加えて、職場まで2時間の満員電車通勤、家と会社の往復だけでかなりの負担でした。また、これに加えて結婚生活もスタートして、家内にも気をつかったりと、、、
これで、精神的にまいってしまいました。新婚旅行明けの時差ぼけの体調不良も重なり、会社へいくことができなくなりました。まあ、もともとそういうきざしはあったのですが、、、
それで、一旦は会社をやめようと思い、上司に相談しましたが、そう急にやめるという結論にいたらなくても、ほかの職場に異動するとか、いろいろな選択肢があるとか説得されました。ただ、私としては、どうしても今の職場では続けていくことができないということで、上司にも相談しまして、もう少し考えたらどうかということをいわれました。この間、9月、10月は有給でしのぎました。
いろいろ悩みました。会社を辞めて、ほかの職につけるかというと、今の世の中不況でなかなか働き口は見つかりません。ただ、家内の両親は、仙台での就職先として塾はどうかとか紹介してくれたりして、大変良くしてくれます。私としても仙台であれば、家内が実家をでての初めての生活で苦労しているので、仙台に戻れるのであれば家内も実家に近くて安心して暮らせるだろうと。
一方、家内は、もう少し今の会社でなんとかしてみたらというので、だめもとで、別の職場に異動させてもらうことで折り合いをつけました。当然、有給はもうほとんどないので、これ以上休むとなると病気休暇ということでそれなりの対応が必要になります。以前からかかりつけの医院に診断書をもらい、11月末までのお休みをもらいました。
それで、家内の実家の仙台で静養することにしました。家内の両親と妹は、私たちにいつもとおなじように接してくれました。でも、いろいろと気をつかってくれたようで、町内のいろいろな行事に参加させてくれたり、実家のお仕事のお手伝いをさせてくれたり、休日には温泉に出かけたりと、気分転換にもなったし、仕事に対してもいろいろと考える機会・時間をもらいました。
11月も終わったのですが、会社から異動の連絡もなく、医院の先生にも相談し、もうしばらく休みをもらってはどうかということになり、12月、1月と病気休暇を申請しました。
それで、今現在また東京に戻ってきました。今度は、仙台にいたときのようなぐうたら生活を脱却して、通常の会社通勤を想定して生活リズムに戻そうと思っている次第です。
これからの日々を大切にすごすためにも、ここにその足跡を残していこうと思っています。
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