踊る〜を見て思ったこと
2003年8月17日踊る大捜査線2を見に行った。
妻が見て面白いからということで、それで妻としては2回目なのだが、2人で見に行った。
TVドラマの拡大映画版というのは、刑事ものというとあぶない刑事などがあったが、踊る〜はコメディ要素が多いのと、あと大きな違いは推理的な要素を含む部分と、警察本部と現場との闘いというのがメインのテーマとしてある点だ。
これは、会社にたとえれば、1営業マンの判断というのが大切であり、上からの指令、命令だけで動く組織ではだめだというようなことを表しているように思う。そういう意味では、青島刑事は、サラリーマン金太郎といったところか。
日本映画は最近がんばってきているように思う。一時期、映画産業があぶないと言われて、映画館がつぶれたりしてマーケットが縮小傾向にあったが、シネコンなどが普及することによって映画に人々が戻ってきたことが、日本映画の復活の兆しに影響を与えていると思う。そして、映画からTVへ、TVから映画へとメディアを代えて提供されるパターンも認知されるようになってきている。
日本でアメリカ映画に対抗できるのはアニメしかないといわれるが、こういう日本の映画も世界に進出できる日がくるとうれしい。まだ今のレベルではB級映画だと言われるのがオチだろうが。
妻が見て面白いからということで、それで妻としては2回目なのだが、2人で見に行った。
TVドラマの拡大映画版というのは、刑事ものというとあぶない刑事などがあったが、踊る〜はコメディ要素が多いのと、あと大きな違いは推理的な要素を含む部分と、警察本部と現場との闘いというのがメインのテーマとしてある点だ。
これは、会社にたとえれば、1営業マンの判断というのが大切であり、上からの指令、命令だけで動く組織ではだめだというようなことを表しているように思う。そういう意味では、青島刑事は、サラリーマン金太郎といったところか。
日本映画は最近がんばってきているように思う。一時期、映画産業があぶないと言われて、映画館がつぶれたりしてマーケットが縮小傾向にあったが、シネコンなどが普及することによって映画に人々が戻ってきたことが、日本映画の復活の兆しに影響を与えていると思う。そして、映画からTVへ、TVから映画へとメディアを代えて提供されるパターンも認知されるようになってきている。
日本でアメリカ映画に対抗できるのはアニメしかないといわれるが、こういう日本の映画も世界に進出できる日がくるとうれしい。まだ今のレベルではB級映画だと言われるのがオチだろうが。
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